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地域のお客様の募金を、地域の皆様へ
セブン-イレブンの店頭募金箱にてお預かりした募金を、地域で活動している環境市民団体に「環境市民活動助成金」としてお届けし、その活動を支援しています。
地域のお客様の募金が、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。


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いかだに乗って釣り大会

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アルミ製いかだで水を浄化する
空芯菜を栽培する
千葉県・印旛沼の水は、その流域に住む約140万人の飲料水に利用されていますが、近年、水質汚染が深刻な問題となっています。印旛沼の水質浄化を目指す当会では、食用に適した空芯菜の水耕栽培(野菜いかだ)や、二枚貝(マシジミ・池蝶貝)など、生き物の力によって印旛沼の水質浄化を促し、水生生物を育んで本来の生態系を再生・保護する活動を続けています。印旛沼流域の小学校・中学校と連携し、釣り大会や水生生物とのふれあいなど、体験型の環境学習会を実施。教育の場としての活用にも積極的に取り組んでいます。来たる9月21日(日)には、「親子釣り大会〜釣って減らせ外来魚」というイベントを予定しています。



花と緑のまちづくり
NPO法人 いきいき亘理(宮城)
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パーキングに花壇をつくる

私たちのまち亘理町は、宮城県南部に位置し、東は太平洋、西を阿武隈高地そして北を阿武隈川に囲まれ、穏やかな光に満ちた美しい風土と温暖な気候に恵まれた地域です。
私たちは、このような住みよい町の環境を生かし「町にうるおいと安らぎを! 」をスローガンに2004年に特定非営利活動促進法に定める、まちづくりの推進・環境の保全を図る活動法人としてNPOの認証を得ました。
当会は当初、宮城いきいき学園(旧宮城いきいき財団)の地域同窓会員を母体として設立しましたが、趣旨に賛同する地域の住民誰でもが参加できる組織として正会員・賛助会員の新規入会を勧奨し現在は50名余りの、いきいきシニア集団になっています。
植花活動は、町内の国道沿い緑地帯に4カ所及び県道歩道内約500mの区間に15カ所の花壇を造成し、春(6月)はベゴニア・マリーゴールド・サルビア、秋(10月)には葉牡丹とパンジーの花苗を植栽して一年を通して除草・灌水・追肥等の管理作業を行い、年中花で彩られた町、自然と共生する美しいまちづくりに努めています。
植花後、苗が根を張るまでの間は日照りが続くと折角植栽した花苗が全滅してしまいそうで毎日、早朝の水遣り作業、その反面梅雨の頃は雑草がはびこり除草作業と植栽後の管理活動に忙殺される今日この頃ですが、NPOのミッションとしてこれからも地域住民・ボランティア・企業・行政との連携を深め、多くの人達と協働しながら活動を続けていきたいと思います。
E-mail npo-ikiiki.watari@hana.plala.or.jp



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ただいま森林整備中です

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水の中にはどんな生きものがすんでいるのでしょうか
当会は里山の荒廃を憂う有志20数名により2000年に発足し、忘れ去られようとしている里山文化を若い世代に伝承すべくボランティア活動として荒廃した山の再生、土橋つくりなどの里山技術の伝承、自然にある薬草の話、森林の大切さを織り込んだネイチャーゲームなどの遊び、椎茸の原木の伐採、駒うちなどの活動をしています。約1.7haの森林整備をメインに行って今年で6年となり人が入れる山になりました。今年はビオトープ整備に力を入れようと、荒廃した溜め池を再生し、小動物や水生植物が再び帰ってくるように作業を始めました。整備が進むに連れイモリ、ゲンジボタルの幼虫の餌になる川蜷やいろいろな種類のトンボの幼虫たちが現れ、アメンボーもどこからともなく飛来してきたりと参加した子どもたちも、いろいろな水中生物を発見し自然の大切さを親子で学べるイベントになっています。



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小学生の魚捕り学習

草津塾の葉山川グループのメンバーは琵琶湖の水質保全、景観保全の一助に繋がればとの思いで、滋賀県の淡海生涯カレッジに学んだ者達が集まって、2004年に結成し、活動を始めました。葉山川グループでは4つの活動テーマを持ち、葉山川流域の水質調査、美化活動、動植物調査・観察、ビオトープづくりを通じて、地元の小学校、地域協働合校との協働、各種活動展示、他団体との協働などを進めています。今年も葉山川の源流から河口迄の毎月の水質調査、毎月の川の美化活動、5月には広く一般の人達を対象にした植物観察会、また7月に地元の笠縫東小学校4年生との魚捕り学習会を開催し、また7月26日には夏休み親子の魚捕り観察会を支援いたしました。これら活動を通じて、将来を担う子どもたちが自然体験の面白さ、自然保護の大切さを学んでくれればと願っています。毎月第一日曜日朝、川のごみ拾い(川の美化)を行っています。皆様、参加しませんか !!



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山里で鞍馬炭をつくる。
炭出しと炭切り

京都大原三千院♪ヴィレッジ・トラスト・つくだ農園は、三千院と大原女、しば漬けで有名な京のふるさと、大原にあります。有機栽培による水稲・露地野菜の生産を行う当農園では、地域独自の農村文化、農村資源を守るため、また、私たちが地域、そして、地球とともに生きるために大切にしなければならない、食・農業・農村を守り育てる事を目的に様々な体験学習活動を行っています。
春には愛らしい合鴨の声を聞きながら田植えを行い、夏には紫蘇の葉きらめく棚田で夏野菜の収穫体験、そして大原特産の紫蘇を用いたしば漬けやしそジュースづくり、秋には稲刈りや刈った稲穂を用いてのわら細工づくり、冬には保存食づくりや味噌作り・・・などなど。さらに今年から奥里で受け継がれてきた鞍馬炭づくりの技術を受け継ぐべく炭焼き体験もはじめました。「旬」の有機野菜、米づくり、昔ながらの農村の生活文化の体験を通じて、心からおいしいと思える食と農のある暮らし、そして環境負荷を押さえた低炭素社会を実現する農村の知恵を楽しく体験し、学んでいます。



石神井川の清掃隊
練馬石神井川かるがも友の会(東京)
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お馴染みの黄色の服装で清掃活動中

東京都を流れる石神井川の流路は、小平市から端を発し西東京市、練馬区を経て板橋区に至り隅田川に合流しています。練馬区の流域には「カルガモ」が飛来して泳ぎまわり、魚なども生息しています。
練馬石神井川かるがも友の会は、昭和60年ごろ河畔の町内会の住民が中心となり、練馬大橋から石川橋にいたる両岸の道路をキレイにしようと仲間が集まり清掃活動をはじめたことが創立のきっかけです。
毎月第2日曜日の午前中、地域の清掃作業を実施します。地域の人たちからは「かるがも」さんと呼ばれて、黄色の帽子、Tシャツ、ジャンパー姿がすっかりお馴染みとなっています。
また毎年10月には、環境美化の活動団体として秋の風物詩の評判を呼んでいる「かるがも祭り」を開催。多くの人たちの参加のもと「いも煮」「やきそば」などで訪れた人たちを歓迎し、地域の人たちとの交流によって活動の理解と協力を受けています。



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蛍の夕べで竹灯籠づくり

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復旧農地での除草作業
今日も木々を吹き抜けた爽やかな風が谷あいに吹き注いでいます。山野草の咲く里には虫取り網を持った子どもたち。トンボや蝶を追いかける子、木に止まった蝉やクワガタに静かに近づく子、谷川の小石をめくりサワガニを探す子どもたち。子どもたちの歓声が山里にこだましています。
全国的に中山間地域は荒廃の方向に向かっています。万葉の昔から人と共にきれいな里山を形作ってきた山野草や昆虫などが絶滅の危機に追いやられてきました。子どもたちの自然と触れ合う場所も狭まってきました。
山野草の里づくりの会は、奈良県を流れる大和川本流の源流地域、標高400〜500mの大和高原に含まれる地域を拠点に、自然豊かな里山を後世に引き継ごうと活動しています。荒れた農地や山林の復旧を行い、また、山野草自生地を保護する取り組みを行っています。人と自然が共存する世界をいつまでも残して行くことを目指しています。
次代を担う子どもたちが、この里山を体験し何かを感じることを願って、親子を対象とした自然体験を続けています。



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リユース食器呼びかけの様子

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子どもたちにも好評です
当会は、環境・防災に関する情報提供事業、環境・防災に関する整備、保全、活動支援を推進することにより、市内の地域環境、良好な生活環境を育み、継承を図るとともに、地域コミュニティの形成と地球温暖化防止に資することを目的として活動しています。
私たちの暮らしは便利な使い捨て商品に囲まれ、利便性や効率性などを重視するあまり、環境負荷の低減や、ごみの減量対策などについてはあまり行なわず、 使い捨て食器を中心に大量の廃棄物を出しているのが現状です。そこで、循環型社会の実現に向けて3R(リデュース・リユース・リサイクル)の定着は緊急課題であり、多くの人に物を大切にする心を伝える「リユース食器」の活用がこれまでの「使い捨て型」ライフスタイルの見直しに直結する具体策だと考え、リユース食器の活用による、ごみ排出の抑制、資源の節約、使う人の意識改善・啓発を目指し活動をしています。



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上:尻別川にイトウの稚魚を放流する小学生ら/下:人工孵化で誕生した尻別イトウ
オビラメとは、サケ科魚類イトウを意味する先住アイヌ民族の言葉。道南を流れる尻別川は、体長1mを優に越えるこの大型淡水魚の生息南限ですが、河川改修やダム建設などによって繁殖環境の大半が失われ、イトウたちは絶滅寸前に追いつめられています。1996年、地元の釣り人たちが研究者たちと「オビラメの会」を結成したのは、「イトウの宝庫」と呼ばれたかつての尻別川を再び蘇らせるためでした。イトウは生息河川ごとに高い固有性を持つことから、尻別川産親魚から人工授精で得た稚魚を再び川に戻すことで自然繁殖復活の呼び水にする「オビラメ復活30年計画」を立案。
2004年から4度にわたって計数千匹の稚魚を放流し、追跡調査で放流魚たちの順調な生育を確認しています。またダムへの魚道付設といった環境復元事業には、地域の合意が欠かせません。自治体主催の河川委員会などで提言するなど、「官民協働」のイトウ復元対策を進めています。



地域の人々と共につくる花浜街道
塩竈浜「浜街道」をつくる市民の会(宮城)
私たちの活動のフィールドとなる塩竈街道は、旅人がこの地を訪れ、千賀の浦の船着き場から海路松島へと渡ったおりに、船着き場までの道端に咲く白い花が「浜街道」を行く旅人の目にとまり、しばし歩を止めて筆を執ったと言われている所です。その中でも歴史に名を刻んだ松尾芭蕉は、稀代の俳人として、宿場街道の辻沿いに数多くの名句を残しました。私たちの会は、千賀の浦を訪れる人の心を和ませ、しばしの安らぎを覚えていただくための散歩コースづくりや辻(道しるべ)の設置や、街道沿いの道端に白菊を基調とした四季折々の花を植え、塩竈花「浜街道」づくりを進めています。本会は、市民と行政・企業との協働のまちづくりを目指し、活動を通して地域の身近な暮らしに不可欠な潤い空間を共有し、心の豊かさやゆとりを重視する地域の人々のニーズを充足しながら、自然環境の保持、地域エリアの美化意識の高揚と、地域コミュニティの形成に貢献することを指針に、活動を行っています。
E-mail akira-satoh@r9.dion.ne.jp

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地域住民主体により新しい公共空間が形成されつつある



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お泊まり会を楽しむ子どもたち

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埼玉県さいたま市桜区で青少年の健全育成をテーマにスポーツや環境保全を中心に活動している団体です。今回セブン-イレブンみどりの基金を活用させていただき、地域の環境美化活動を行なっています。
対象は、小学生以上、民間施設を借り、小学生の「お泊り会」の活動の中で行ないます。ここでは、団体生活を教え、その中で協調性や、協力、助け合いなどを教えていきます。お泊りの朝、近隣の小学校までの散歩に清掃活動を入れ、清掃の大切さを知ってもらうことも狙いです。2ヶ月に1度のお泊り会には、リピーターも多く、高学年の子供が低学年の子供たちに生活面や、清掃活動を教えている姿も見られます。この活動を始めたことで、ゴミの分別やタバコのポイ捨て禁止など、環境美化の大切さが、子供たちにも理解されてきていると思います。



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粗石付双斜曲面式魚道で
魚の遡上調査を実施

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「北川クリーンアップ」の一コマ。
手前は自然護岸化した場所。
北川かっぱの会は、狭山丘陵の東麓、トトロの故郷「八国山、北山公園」一帯の緑の保全と、その前を流れる北川の清流復活という夢を掲げ、95年に発足しました。年2回の川掃除「北川クリーンアップ」を行政と共働で取り組み、「北川わんぱく夏まつり」を多くの市民とともに主催し、どちらも12年目を迎えています。また、未来の川のあるべき姿を市行政に提案したことが契機となり、市と市民とが共同して検討や運動をした結果、04年にコンクリート護岸をはがして自然護岸に復元する工事の完成を見るに至りました。続く05年には、さらに下流部の自然護岸化と世界で4例目となる「粗石付双斜曲面式魚道」も完成しました。会では北川流域の環境保全をさらに推進していくために、子供の環境学習(魚や昆虫観察など)の機会を増やし、環境の定点観測(魚類や水底生物、水質、湧水、ゴミなど)の強化を図り、地域への情報発信の強化や提言を行っていく予定です。



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小中学生を対象とした環境科学教室

オゾン層破壊による有害紫外線の増加から、健康への不安や関心が高まっています。このため当会は、「環境問題は予防医学」という観点から、環境・健康・教育を考えるネットワークボランティアとして、平成17年に発足しました。現在、宮崎大学(工学部)と協働で、国立環境研究所の推進する「有害紫外線モニタリングネットワーク」に参加し、紫外線予防の具体的な目安「UVインデックス」の速報値を全国に発信し、健康予防に効果をあげています。地域においては小中学生を対象に、環境と健康について考える場として、環境科学教室やジャンボカルタ大会などを実施しております。参加した、子供達の目の輝きをエネルギー源にして、健康で豊かな地域づくりを目指し、他の団体や行政と連携して活動の輪を広げて行きたいと思っています。



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他団体との協働による引き網調査

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川は人間にとっての治水・利水だけでなく、生物の多様性を維持する重要な存在です。しかし、高度経済成長に伴って水質汚濁が進行し、今でも環境の悪化は続いています。とくに都心部では「危ない」「汚い」という理由で、人々は川から離れていきました。そこで、かつてのように人と川が共存できるよう、2000年1月1日に有志が集まって当会を発足させました。
琵琶湖・淀川流域圏には多くの生物が棲息しています。中には絶滅危惧種も多く含まれており、次代の子どもたちは水族館でも目にすることができなくなるかもしれません。私たちは、今の川に生きる生物を見て・知って・感じてもらうために、多方面から親水活動を展開しています。老若男女を問わず活動を共にすることで、川を中心とした地域コミュニケーションを深め、楽しい環境教育の現場として利用することにつなげているのです。また流域圏の他団体と連携することで、情報交換や情報集積を行っています。今後さらにネットワークを拡充する予定です。乞うご期待を!



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演劇の稽古

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私たちは演劇の手法を使って、子ども達が楽しく環境について学ぶ取り組み「演劇で環境〜環境警察220X〜」
を2005年より行っています。200年後の未来の「環境警察」が21世紀にパトロールに来る、という設定で子ども達と共にワークショップ方式でシナリオを作り、環境問題を身体と感性で「体感」し、「表現」するという環境教育プログラムです。その成果である環境劇は、プロの俳優と子ども達が共演するという形で、地域の住民の方や学校の全校生徒の前で上演されます。自分の知っている人が出演していることが、環境問題への当事者性をより強く喚起し、また現代の重要なミッションである「コミュニケーション教育」との相乗効果も指摘されています。本プログラムは、これまで関西圏で実施してきましたが、今年度は全国9ヶ所で実施します。皆様のご参加をこころよりお待ちしています。



「地球に優しい農業」を目指すことが大切
NPO法人 山のない北村の輝き(北海道)
我々の住む北村は、昔から水害で苦慮してきたことから、逆に河川を利用した「まちづくり」ができないかと考えました。市街地を流れる川(旧美唄川)にある「水辺の楽校」を拠点として、適正な河川の利用と、環境の保全として、地場産業(農業)の活性化などに住民の声を反映させて、よりよい「まちづくり」をしたいと思い活動しています。
北村って良いところだったなあ、こんなにすばらしいものがあるところだったなあと、思い出せる、「帰ってきたい古里」にしたいと思っています。主な活動として、河川清掃、河川調査、バイオブロック(カミネッコン)による植樹を実施しています。さらに、自然の知恵を生かし環境に合ったやり方で持続的な農業を営むために、河川管理にかかる流木処理、伐開木処理で出た古材を炭にして、河川、湖沼の水質浄化、及び農地に入れての土地改良を図り、環境保全と地場産業の活性化に努める目的で「炭焼き小屋の建設」に着手しています。
E-mail shima7@jade.plala.or.jp

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左から バイオブロック(カミネッコン)による雪中植樹 /  炭焼き小屋全景 / 河川調査

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会員の望遠鏡で、海遊館でのデモの様子

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小学校の観望会の様子

小学校を主な活動場所として、天体望遠鏡で「土星の輪」などを見る機会を提供し、宇宙や自然への関心を育てることを目的に、体験型の環境学習教育を実践しています。毎年10 月から12 月に市内の小学校へ望遠鏡を持参し、「出前型」の星空観望会を実施しています。初めて「土星の輪」を見て歓声を上げる子どもたちの声が都会の明るい夜空にこだまし、「都会でも、こんなに星がみえるのや!」と、子どもを送ってきた父兄の声が聞こえてきます。毎年11 月には、広く市民の参加を呼びかけ、「豊中星空まつり」を実施しています。昨年は20 回目を迎えました。80歳代から、小さな子どもたちまで星空観望や、星空コンサート、自然観察ハイキングと、自然とのふれあいから環境を考えるイベントを開催しています。望遠鏡をのぞき込み、「これ、図鑑と同じや!?」の声。もちろん本物の星です。これからも30 周年を目指し地域の子供たちと共に、星空ウオッチングを続けていきますので、☆星☆好きの方の参加をお待ちしています。

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竹とんぼチャンピオン大会

私達の活動拠点「幕張ベイタウン」には、わずか1km 四方の区域に小学校が3 つもあり、2700人もの小学生が生活しています。
東京湾の埋め立て地で、昔ながらの自然のない街に住む彼らは、日ごろ自然に接する機会がありません。そこで自然を身近に感じ、興味を抱いてもらおうという趣旨で、昨年春に地域密着型の自然学校を立ち上げました。セブン‐イレブンみどりの基金の助成事業として、小学生とその家族を対象に四季を感じる自然体験プログラム「ベイタウン自然体験クラブ」を年7 回実施、のべ592 人もの参加がありました。1年目の活動は、街路樹を使ったオリエンテーリングなど、都会ならではの企画やサバイバルで生き残るためのノウハウを伝授する一風変わった企画まで、参加者の満足度が非常に高く、私達の「自然への案内役」は全うできたものと思っています。そして、今年は真価を問われる2 年目。地域の期待に応えるべく、一層充実した活動を目指していきます。

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左から  近な自然で遊ぼう(街路樹のオリエンテーリング) / 渡り鳥大研究 / サバイバルの知恵を伝授

宮崎県綾町には、世界でも少なくなってしまった暖温帯性の常緑広葉樹(照葉樹)の森が、まとまって約2000ha 残っています。
官民共同で森の保護・復元をして面積を広げるための「綾の照葉樹林プロジェクト」が2005 年に始まり、市民に森を体験してもらう活動の一環として沢の調査を行っています。森の樹種が沢の環境に影響するかどうかを調べるため、毎月、市民グループのメンバーが照葉樹林とスギ人工林から流れ出る沢へ出かけ、川幅・水深・水温を測定し、水生昆虫を集めます。流量が照葉樹林と針葉樹人工林では異なるのか、落ち葉で巣を作る水生昆虫の数が違うのかといった点に着目しています。毎月通うと、日常生活とは違う季節の移り変わりが体感できると好評です。森づくりは、時間的にも空間的にもスケールが大きい活動で、その分、調査は根気のいる地味な活動です。継続して調べることで見えてくる自然環境の姿を、一人でも多くの人に伝えていきたいと思っています。

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左から 水生昆虫をネットで集める / 沢の流速を測る / オオヤマカワゲラ

花の持つ社会的役割を担う
粕川フラワーロードの会(群馬県)
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7月8日に行われたサルビアの道づくりの様子。3年目になる助成対象活動ですサルビア植え

私たちは、20年ほど前から、一級河川「粕川」の河川敷へのゴミの不法投棄をなくすために土手に花を植える活動をしています。2002年には誰でも気軽に参加できるようにとボランティア団体に組織化し、通学路の安全、心の癒し、花を通した地域づくりを目的に、できる人ができる時にできる事を楽しみながら活動しています。2003年から造成を始めた850?の「コミュニティーガーデン下植木花の里」から下流の「サルビアの道」までの粕川流域は昔荒地でしたが、今は四季折々の花が咲きみだれ、地域の憩いの場となっています。
2008 年に群馬県で開催される全国都市緑化フェアには、この「粕川流域花の道」がサテライト一般会場(民間)として参加しますので、今年はとくに播種や株分け、植栽デザインやイベント計画に力が入ります。花の力で地域を美しく元気にしたいとミッションを持つ私たちも、花に癒され、支援して下さる多くの仲間に勇気づけられています。
E-mail fe5spa@soleil.ocn.ne.jp

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左上から サルビア植え / 会で植花したサルビアの花が粕川の土手を飾る / 地F花の里  アダプトプログラムのサインボード / H17春   新伊勢崎駅、花の里、カタクリ群 / 芝生はり3 暑いい日の作業で、大変でした。造園屋さんの指導をう けながらの作業でしたが、平らにするのは難しい。 / 粕川6  夏の花壇、ベコニア、日々草、千日紅たちです。種から作った花もあります。

遊休地などを利用して菜の花を育て、花を楽しんだ後は、種を搾って食用油として利用し、搾りかすは肥料にします。廃食油はディーゼルエンジンの燃料に再生し、トラックや農耕車に利用します。
このように、菜の花の持つ多様なパワーを利用した資源循環サイクルのことを菜の花プロジェクトと呼びます。なの花クラブは、浜松市に住む、環境問題に関心を持つ有志が集まり、4 年前に結成されました。当初10 アールの畑でスタートし、今年度の作付面積は、1.4haまで広がってきました。この間、他団体にも呼びかけ、現在浜松市内において、3haの面積で菜の花プロジェクトが取り組まれています。「いっぱい いっぱい菜の花の種をまこう! 菜の花畑と笑顔の輪をつくろう!」をキャッチフレーズに、菜の花畑を核とし、食と農から命のつながりを大切にする価値観を育み、地域の人と人がつながっていく、楽しいコミュニティーづくりの場を育てていきたいと考えています。

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左から 地域の方も一緒の移植作業 / 満開の菜の花畑での菜の花まつり / 地元産の菜種油で摘みたての菜花を天ぷらに

忘れられた巨樹・絶滅危惧種ヤクタネゴヨウを後世に
屋久島・ヤクタネゴヨウ調査隊(鹿児島県)
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自生地調査でヤクタネ
ゴヨウの胸高直径を測る

ヤクタネゴヨウは文字通り屋久島と種子島のみに自生する五葉松で、屋久島には1000〜2000本、種子島には約300本と推定され、その生存が危ぶまれています。大木になるため、古来丸木舟に最適な材として大切にされ、文化財としても重要な種です。屋久島・ヤクタネゴヨウ調査隊(通称「ヤッタネ!調査隊」)は毎月1回、世界自然遺産地域である自生地に分け入り、一本一本の樹を訪ね、コンパス測量により正確な位置を測定し、胸高直径と樹高を記録する、いわば、ヤクタネゴヨウの戸籍調べという地道な作業を行っています。このデータは専門の研究者の手で正確な位置図となり、さまざまな保全の取り組みの基礎として活用されています。また、ヤクタネゴヨウの存在を広く知ってもらうため、今年度は鹿児島市内で、ヤクタネゴヨウを通して県内の生態系保全のあり方について考えるシンポジウムを開催しました。松くい虫被害に対しては官民学が連携し、連絡協議会を立ち上げ、協働しています。
E-mail yattanepinus8954@festa.ocn.ne.jp

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地元のボランティア団体を
招待してのイシガメの放流会

私たちは茨木市・摂津市を流れる大正川で、在来種のカメの保護活動を行いながら、健全な都市河川環境をつくることを目指しています。基本は毎月3、4回の清掃活動と捕獲調査です。毎回ごみ袋に多くのごみを集めます。割れたビンや釣り針、殺虫剤の缶など川の生き物の命を脅かすようなものは特に注意して取り除きます。同時にカメを捜索。捕獲したカメは個体識別、計測、基礎データの記録、撮影の後、もとの場所に放流します。
調査の結果、外来種のアカミミガメが増加し、在来種のイシガメやクサガメはどんどん減少していることがわかっています。そのため基本の活動以外に、大正川産のイシガメの繁殖を行い、孵化した子ガメを1年間育てて放流したり、外来種問題について小学校の総合学習のプログラムを提供したりしています。また、環境省からカミツキガメの防除の認定をいただき、活動地域にカミツキガメが捨てられていないか監視を行っています。

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和菓子屋さんの援農。
原料から手をかけています

私たちは山梨県北杜市を拠点として、都市と農村の交流による元気な村づくりを行っています。その活動の基盤となるのが遊休農地の解消、そしてそれらの農地を有効活用した農産物の生産です。遊休農地は鎌やスコップを使って人力で開墾し、再び農作物を作れるように整備する、とても労力のかかる作業です。今年は助っ人(?)に牛が2頭来て、伸び放題の草をガンガン食べてくれ大活躍でした。そして開墾を終えた農地では農薬や化学肥料に頼らない、環境や健康に配慮した持続可能な方法によって農作物を生産し、活動によって築いたネットワークを利用して販売をしています。
また都市と農村との交流活動として、全国からの若者をはじめとするボランティアや、都市住民を受け入れてこれらの農作業のお手伝いをしてもらうとともに、農山村の人々の持つ技術や知恵を身につけてもらう機会をつくり、活動の輪を広げています。

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毎週日曜日に自転車道路として開放される皇居前のパレスサイクルを走る

近年、環境問題や健康づくりの観点から、自転車の活用が推進されています。当会は、車の往来の少ない土日祝日を対象に、自転車を活用した東京の楽しみ方を考えようという有志の集まりです。駐車場が少なく渋滞の多い東京都心部では、自動車に比べて自転車による移動の方がはるかに効率的です。自転車で地域資源や隠れスポットを巡ると、コンパクトな都心のスケールを知ることができます。そうした情報を集め、来訪者が自転車を有効に活用して楽しむための自転車観光マップづくりを進めています。また、そのためのイベントとして「江戸ポタリング」を実施しています。
一方で、安全面を始め実社会に自転車が増えた時の問題点は置き去りにされています。自転車を活かしたまちづくりを考えると、道路整備や交通ルール、各種施設の使い方や作り方などが変わってきます。将来的には、自転車の活用を進める上で必要な法的整備についても提案していければと考えています。

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いかだに乗って 空芯菜の刈り取り

印旛沼は、流域県民74万人の水道水源としては、全国水質ワーストワンの汚名をきせられています。親しめる清らかな水環境を再生するため、生物が持つ浄化能力を用いた環境に優しい環境生態工学の手法で、印旛沼を再生しようと、2000年に当会を設立しました。
西印旛沼に隣接する農業用水路で、根からチッソやリンを吸収する野菜(空芯菜)の「植栽いかだ法」による水耕栽培と、浮遊有機物質を吸収する二枚貝(マシジミ・池蝶貝)を組合せて水質浄化に取り組み、生態系を破壊するアオコ(藍藻類)発生の抑制と透視度を高め、小魚のタナゴが生息するほどの水環境を再生することができました。また、印旛沼では絶滅したマシジミの生息地を調査したところ、かろうじて谷津田の小川に生息地を発見!千葉県関係機関と連携を図り、保護・保全活動と繁殖事業を推進しています。また、この活動を未来を担う子ども達に伝えるために、体験環境学習を実施して、生物多様性の大切さを伝えています。

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夏のキャンプの最終日。
自然の丸太橋を渡って目指すは川又温泉

登別といえば、温泉のまちとしても有名ですが、私たちが活動する鉱山町は、昔100年前に幌別鉱山として開かれました。当時の繁栄を語るのはひっそりとたたずむ産業遺構たちと生き字引のおじいさんやおばあさん。この鉱山町は、新旧すべてが混ざりあいつつも、世代を超えて集い楽しめる自然環境や文化が育まれているところです。そんなステキな地域の資源を活用して行っているのが、小学生高学年以上を対象とした「わんぱくキャンプ」です。
どんなに一生懸命遊んでも遊び足らない自然の中でどっぷりとつかりきっちゃおう!というのがそもそもの発端。夏に行ったキャンプでは、多様な動植物に直接触れたり観察したり、川では本気の水遊びやキラキラ光る鉱石探し、野外泊(ビバーク)もしてしまいました。次回は冬。寒空の中で自分たちで寝床をつくって野外泊。とにかく子どもも大人も季節を問わず汗だくで遊び尽くすぞ!ほとんど毎週末イベントを行っています。

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大雨の中で行われた市民植樹祭

「わが子を含めた苫小牧の子どもたちを心の広いグローバルな視点を持った国際人にしよう」と願う母親たちがつくった法人で、毎月さまざまな環境活動を実施しています。
5月、大雨の中での市民植樹祭。森を破壊した大雨と台風でも、木が育つために雨は必要だということを体感しました。最近、大型台風が北海道上陸するのはなぜ?森を再生するのはなぜ?と子どもたち。活動報告をまとめ、父兄や地域の方々にも発信しています。子どもたち自身の「気づき」が、親たちに伝わり、それが地域社会に波及することを願っています。
環境活動を「家庭から」と少しでも意識を持てば、継続的にでき、素養として身につけることができるでしょう。エゴで行動をすれば、世界のどこかでその影響を受けている人がいる、逆にエコな行動を心がければその恩恵を受ける人がいる、と心の中に地球儀を持つ子どもたちの育成と家庭・地域教育力アップを目指し、活動しています。



花とふれあい街づくり
季房会(千葉県)
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季美の森の花壇で春に向けての植替え

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小学3年生の花の育て方教室

私たちの活動の場は、九十九里浜を近くに持つ新興の団地「季美の森」です。3年前に季美の森小学生の「街探検」でバス停に花のプランターを設置しました。「街を美しく」との意気に賛同し、触発され、当団地の「千葉県生涯大学外房学園」現役・OB生は、学園で得た知識と経験を地域に役立てようと「季房会」を立ち上げました。「花とのふれあいを通して街づくり」をするべく花壇づくりを進めました。
各自治会や先人会(老人会)、子ども会に呼びかけ街全体の拡がりを目標に頑張っております。現在3ヵ所の花壇が完成して一年中花のある団地になってきました。正月を飾った葉ボタン、パンジーは大変好評でした。今年もすでに葉ボタンの種まきは終了し、育苗、管理と作業は大変ですが、11月末の「定植祭」は街の人との協働で楽しくやりたいと思っています。
街を花で潤し、花とのふれあいを大切にして豊かで美しい街づくりをめざしています。定植祭には多くの参加をお待ちしています。



地下水・井戸・湧水マップをつくろう
昭島環境フォーラム(東京都)
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手こぎ井戸の調査風景

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井戸調査のためのインタビュー。水の流れの方向を聞いたり、汚染の経験を聞き出すことも重要

私どもの住んでいる昭島市は、水道水が100%地下水でまかなわれています。当会は、発足以来、地下水を水道水源として、さらに環境水として、重要視してきました。
一昨年度、昭島市制50周年記念事業として、行政との協働で、水田と用水路のマップを作った経験を踏まえて、今度は、井戸や湧水のマップをつくろうとしています。その背景には、湧水や井戸の減少があります。都市化に伴って、地域の水系は、著しく乏しくなっています。このままでは、地域の湧水や井戸は枯れ、水道水源や防災水源の用をなさなくなってしまうのではないか、そんな危機感が今回の調査につながっています。
現在、地域の井戸の一つ一つを調査し、水位、水流、使用状況、水質、井戸の歴史等々を記録し、マップ化しようとしています。地下水の現状を視覚化することで、多くの市民に理解していただき、地下水の保全に役立てば、と思います。



長野県南端の信号も国道もコンビ二もない僻地山村・泰阜村を拠点として、全国の青少年を対象とした自然体験教育事業を20年間実施しています。特徴的な事業は、1年間子供たちが親元を離れて泰阜村での田舎暮らしをしながら地元公立学校に通う山村留学事業「暮らしの学校 だいだらぼっち」。全国から集った15人前後の子どもたちは、薪ストーブや薪風呂の燃料確保のため毎日薪割りをして暮らします。その薪は村の住民と協働して里山の間伐作業を行って確保します。この他に、夏冬の長期休暇の3泊〜10泊程度を活用した自然体験教育事業「信州子ども山賊キャンプ」や青年対象の指導者養成事業を実施し、都市と山村の交流・対流を促進することを通して、僻地山村の環境保全の意識向上を図っています。NPOグリーンウッドの理念は「地域に根ざし暮らしから学ぶ」。「何もない」と言われる人口2000人の村で営まれてきた里山と共存してきた暮らしには多くの学びがあります。

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左から 「だいだらぼっち」の子どもたちは、学校から帰ると薪割りと風呂焚きが日課 / 地元の元学校林を、地元住民の皆さんと協力して整備し、薪出し / 母屋の薪ストーブ



兵庫、鳥取、岡山の3県にまたがって分布している東中国地域個体群のツキノワグマは、「絶滅のおそれのある地域個体群」に指定されています。その保護管理を考える上では住民の合意形成が重要です。当会は、人との共存問題を考え、生息地住民と都市住民の相互理解を図りながら、保護管理への理解を深めるための教育普及活動、現地調査などを行っています。2003年から行っている講師派遣事業「クマ学習会」では、兵庫・鳥取・広島県などの小学校や生息地住民を対象に、クマの正しい生態やフィールドサインの見分け方などの知識普及に努めています。また、10月には京都で「第5回東中国クマ集会」を開催します。これはクマ問題に関わる多くの人を集めて意見交換を行うシンポジウムで、今回は全国の環境教育活動の事例報告を集め、環境教育事業の促進を目指します。その他、ツキノワグマの集落への誘引物となっている柿を早期にもぎ取る「柿もぎツアー」や博物館での教育活動も行っています。

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左から 第4回東中国クマ集会 / 博物館での教育活動 / 現地調査のようす



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「こども自然体験教室」のひとこま

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「リバーフロントスクール」で水生昆虫を観察

当法人は、環境教育を実践するNPOとして2003年に設立しました。これまでに、山野や水辺の生きものを題材にした環境教育プログラム「プロジェクト・ワイルド」の指導者育成と実践、干潟の保全を目的に、一ツ瀬川河口で干潟の生き物と干潟の役割について勉強する「リバーフロントスクール」を行ってきました。今年度は、9月9日(土)に「第7回リバーフロントスクール」を実施します。
これらの環境教育をより効果的に実施するため、今年度から宮崎市の市街地の近郊で「ひむか里山の森」づくりを始めています。この活動では、子どもたちや市民の環境教育のフィールドとして「里山の森」を育て、「こども自然体験教室」を実施します。「里山の森」は、国有林の52haを「遊々の森」として指定を受け、極相林(植生遷移の最終段階にある自然林)に近い照葉樹林とスギの人工林の中に長さ約2,500mのネイチャートレイルを設置し、約7haの伐採跡地に昆虫の森とかクラフトの森やエコクッキングの森などを造林しています。



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バッタなどの個体数を調べることにより、草原の復元試験地での植生の回復状況を評価

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外来カメ類の駆除を進めながら、在来カメ類の個体群構造をモニタリング

私たちは東京を中心に、自然環境保全の方法として、自然公園などにあるビジターセンターなどの「生きもの緑地施設の活用」を進めています。
生きもの緑地施設の本来の生物相を回復するために、外来種の捕獲・除去にも取り組んでいますが、捕ってもなかなか減らない外来種を見ていると、駆除作業は果てしなく続くように思えてきます。しかし、適切な技術と労力を投じれば、駆除の達成は不可能ではありません。また、外来種駆除は人間の価値観や認識との戦いでもあります。「駆除なんて必要ない」「やっても無駄」という声が大きくなれば、駆除を進めることも難しくなります。そういった声を打ち消すためにも、さまざまな外来種の駆除成功事例を積み上げることが急がれます。
外来種を根絶してもすべての在来種が自然に回復するわけではありません。生息環境が劣化したことにより、すでに姿を消してしまった種もいるのです。そういった種も含めて地域の生物相をどう復元していくか?ということが、外来種駆除の先にある課題であると考えています。
わたしたちは今回の助成事業で、劣化・消失した自然環境を復元し、その技術をまとめようとしています。復元すべき自然環境は、漠然とした「自然」や「野生生物」ではなく、過去のデータや現況調査から明らかにした潜在的生物相です。これを目標にすることにより、復元がどこまで進んだのかを評価でき、新しいデータや知見に基づいて計画を修正することもできます。この事業を契機として、各地の団体との技術・情報の交換を促進し、自然復元に役立つ知見を向上させていきたいと考えています。



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サケの遡上を観察

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サケの調理体験と銀毛(海のサケ)、ブナ毛(川に遡上したサケ)の違いの講習

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ホッチャレ(サケの死骸)を求めて遊楽部川に飛来してきたオオワシとオジロワシ
NATURASは、夏休みや冬休みなどの長期休暇を対象にした自然体験プログラムをはじめ、年間を通して気軽に参加できるプログラムを用意し、地域教育の一つとして活動しています。
今回の助成事業では、北海道の自然豊かな地域性を生かし、北海道を代表する環境資源「サケ」を教材に体験学習を実施します。サケの遡上と産卵を観察し、その死骸(ホッチャレ)がさまざまな動植物の栄養源となり、森を豊かにしていく自然界の栄養循環と命の繋がりを学び、また、自然と共生する暮らしである人工孵化放流事業について学ぶことで、自然の豊かさを子どもたちに実感してもらいたいと考えています。「自然風土との共生」をテーマに自然保護一辺倒ではなく、自然と人間の生活を調和させて、自然生態系を守りながら資源を持続的に利用することを学ぶことが目的です。
当団体の体験型教育プログラムの特徴の一つは、五感を使って自然や社会とふれあうことで「考えること」「感じること」「楽しむこと」を自発的にしてもらうことです。必ず成功する体験や観察会では、本質を感じ理解することは難しいので、一見遠回りに思えても、失敗や苦労を繰返しながら経験を積み重ねることが感性豊かな人間を養うことにつながると信じ、青少年育成活動をしています。



さくらの名所公園をつくろう
千歳さくらの会(北海道)
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小雨の中行われた2005年の
育樹祭には約100名が参加

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700本の桜に施肥
千歳市といえば、空港・自衛隊に代表されますが、支笏湖やサケが遡上する清流千歳川など豊かな自然に恵まれたまちです。
「千歳さくらの会」は、さくらの名所となる大きな公園のない千歳市に「桜好きの市民や来訪者が憩い語らう、空港のある国際交流都市にふさわしい桜の名所公園をボランティアの手で造りたい」との思いを持つ方々によって1994年に設立しました。現在、会員数340名、毎年行なう植樹・育樹祭には、会員をはじめ公園を囲む寿町内会や旭ヶ丘町内会の皆さん、みどりの少年団、ボーイスカウト、ガールスカウトなど120人以上の参加者があり、これまで1233本の植樹をしています。
公園は千歳川の支川祝梅川の源頭部(千歳市流通3丁目)にあたり、航空機の着陸コース下にも位置し、約4.4haの面積を有しています。いつしか、桜木が大きく膨らみ、航空機からの眼下に桜模様の公園を観た方々が、この公園を訪れてくれればと夢見ています。



神奈川に里山を残すため、地モノ市を開催しています。
田んぼ、畑、森や水辺の集まりである里山は、その手入れをしながら利用する地域の生業(農業や林業など)に支えられてきました。近ごろはボランティアによる森や里山の手入れが盛んですが、里山を残すためには、やはりそこを舞台にした生業が成り立つことが必要です。地モノ市は、神奈川で環境にこだわったモノづくりをしている農家や職人、市民団体による「地モノ」を扱う市場です。里山や農業に興味のある市民が実行委員となり、伊勢佐木町商店街をはじめ横浜市内3ヶ所で開催しています。
地モノ市の目的は、地元の人が地元のモノを利用するキッカケをつくること。近くの「地モノ」を利用することは、近くの生業や市民ボランティアを応援することになり、身近な里山を守ることにつながります。ぜひ、地モノ市に参加して地モノを手に取ってください。最新の地モノ市情報はホームページをご覧下さい。

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左から 「地モノ市」では、地元の農産物や里山の竹、葉っぱなどを販売 / 農家の紹介POP / にんじんを集荷



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「ハマチャリ」の貸し出しステーション

NPO法人ナイス・ヨコハマは、環境と人に優しい街づくりを推進するためのレンタサイクル事業「ハマチャリ」を実施しています。現在深刻な社会問題となっている放置自転車の状況はますます悪化し、その収容処分には多大な労力とコストがかかっています。そこで私どもは、放置自転車問題に取り組む一環として、引き取り手のない放置自転車を修理・整備して有料で貸し出すレンタサイクルや、放置自転車のリサイクル販売を実施することになりました。
自転車を貸し出すステーションは、現在横浜市に6つあり、これに加え、湘南にも開設する予定です。横須賀のステーションがスタートすれば三浦半島一周のレンタサイクルが完成します。現在、300台の自転車を用意していますが、週末には全国から訪れる観光客の利用で自転車が足りなくなるほどの人気で、環境にやさしい移動手段として皆さんに喜ばれています。



子どもとともに里山の環境保全に取り組む
NPO法人 里山クリーン新潟(新潟県)
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冬の里山体験活動「斎の神祭」
(どんど焼き)

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みんなの森づくり植樹事業
地域の高齢化により荒廃し放置されている森林の再生に少しでも役立ち、里山の自然環境から生まれる多くの恵みに触れ合うことができ、心が癒される森。そんな森をつくることを目的に、子どもから高齢者まで広く体験できる森づくりを実践しています。植樹、育林、下草刈り、山菜採りなど子どもたちとともに森の大切さを体験学習し、植物、動物、野鳥と共生できる里山環境の整備保全に取り組んでいます。また、間伐、除伐から出る木材を活用し、炭焼き、木工教室、粗朶づくりなどで森の木の再生活用に努めています。そして秋には子どもたちと木の実を拾い、実生の苗木づくりを体験学習し、生きる力を体感しています。
里山保全活動の一つとして、山で作業や自然観察を行うための作業道の整備も行っています。また、自然観察、森の保全、活動の安全などに対しては資格指導者の養成に力を入れ、広く対応できる体制づくりに努めています。



私たちは、琵琶湖のある滋賀県大津市で、子どもたちの大切な地球環境を守るために、親子での体験による環境教育に力を入れ、地球にやさしい子どもを育てています。
5月には、地域のおじいちゃんやおばあちゃんの御協力で田植えを行い、大地にふれることで自然の大切さを感じ、自宅でもバケツ栽培で苗を育てました。秋の稲刈り後、子ども達はご飯粒を一粒も残さなくなりました。11月にはコウゾを使った伝統的な紙漉きも体験しました。毎年行っているコハクチョウ観察会では、コハクチョウが来るように琵琶湖をきれいにすることを学び、水鳥たちとお友達になることにより、ゴミを捨てないこと、琵琶湖をきれいにすることが身についていきます。他にも里山での焼き芋や公園の清掃など、自然との触れ合い体験の少ない親子に一緒に体験してもらうことで、ますます環境問題を身近に感じていただけるように、また私たちの地球を守っていけるように活動しています。

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左から 大地にふれる田植えでは、自然の大切さを体感 / 伝統的な紙漉を体験 / 琵琶湖で行うコハクチョウ観察会



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カキ・クリの木のトタン板巻き

広島・山口・島根県では、ここ5年間で520頭のツキノワグマが駆除されて絶滅に瀕しています。当会では、クマとの共生を目指して市民参加型のクマの駆除数減少事業を試みています。
放置された里山に実るカキなどの果実はクマを人里に招き寄せ、駆除数増加の一因となります。
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カキの実を未熟なうちにもぐ
そこで所有者の了解のもとにカキの実をもぎ、さらにカキ、クリの木の樹幹にトタン板を巻いてクマが登れなくしました。また、餌となるドングリ類(クリ、ブナ、ミズナラ、コナラ等)の不足がクマの出没につながるため、ドングリ類の結実状況を調査して、出没の有無を予測し広報しました。さらに東中国(鳥取県東部、兵庫県北部)と西中国との遺伝子交流が可能かを調べるための基礎データとして、中央に餌を置いた有刺鉄線の枠でクマの毛髪を採取、遺伝子を分析し、個体数調査と固体識別を行います。また小中学校などの教育機関や農林業団体を回り、クマの生態や被害防除法の講義も行っています。



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集められたウールは、環境への負荷の少ない鉄道によりリサイクル工場へ運ばれる

本会は、1990年地域の生活環境の改善などに取り組もうと主婦数人によって設立されました。その後、地域内で焼却処分されることの多い古着の資源としての再利用を目指して、古着・古繊維のリサイクル(ファイバーリサイクル)を始めました。現在は、古着のリユースを勧めるための古着販売店舗の運営、地域内でのフリーマーケットの管理などのほか、古着・古繊維をリサイクルするために、障がい者小規模作業所と連携して工業用ウエスの製作販売や海外輸出用古着としての利用、市民に対するリサイクル手法のワークショップ開催などを行っています。
特に、地域内ではまったくリサイクルできなかったウール素材に着目し、愛知県内のリサイクル工場まで輸送し、反毛・フエルト化の過程を経て資源として再活用する道筋をつくり始めました。この取り組みは一昨年に引き続き実施されるもので、今年度は作業の一部を小規模作業所が担う連携が一段と進展し、これまでに2.8トン詰めのコンテナで4回の輸送実績を残しています。



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全国的に減少傾向にあることが見えてきた人里の代表的な鳥モズ(写真提供:内田博氏)と、ベランダバードウォッチ用マニュアル

昔、人里は生き物でにぎわっていました。しかし都市化や過疎化、農業形態の変化などでその状況は大きく変化しています。そのためツバメやヒバリなど、身近な鳥たちが減ってしまったようなのですが、状況はよくわかっていません。
そこで、NPO法人バードリサーチは、身近な鳥との共存を考えるために「ベランダバードウォッチ」という身近な鳥を調べる活動を始めました。家のまわりで見た鳥をホームページ上から報告していただく簡単な調査で、鳥の識別ができる人なら、どなたでも参加することができます。また、鳥の識別に自信がない人でも「季節前線ウォッチ」という調査にご参加いただけます。この調査では姿や鳴き声をホームページで確認していただきつつ、特定の鳥の飛来や初鳴きを報告していただき、季節前線地図をつくっていきます。
ご興味を持たれた方は、ホームページをご覧いただき、ぜひ参加ください。



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6月に行われた恒例の「身近な水の一斉調査」には、地元の中学校の自然科学部の生徒たちが参加した

20世紀半ばから改修されている空堀川は、狭山丘陵の僅かな水の流れが、柳瀬川・新河岸川を経て墨田川に流れ込む約15kmの河川です。
1965年4月、準用河川から一級河川に指定され、同時に今まで自然の蛇行であった河道が今までの8倍近い川幅を持つ、ほぼ直線の河道に改修されました。水害に対する安全性は向上したものの、新河道は水が透水しやすくなったため、結果的に水無し川の状態となっています。
東京一汚い川からようやく脱却した今は、きれいな水が流れ、豊かな生態系の河川の復活を目指し活動を続けています。会では水質検査をはじめ、水量・湧水・生息生物の調査等、また総合学習の支援、冊子「水辺の体験学習事例集」の発行等を行っています。その他、空堀川の紹介ビデオ「空堀川に清流を!」、地域の要請で行っている「土曜子ども講座・のぞいてみよう空堀川」等を作成し、学校他関係団体に貸出し喜ばれています。また、寄付者の善意を忘れないように会で設立した“みどりの基金”に積み立て、流域に緑を植え続けています。



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2005年9月に東京で開かれたサステナブル建築世界会議(SB05TOKYO)でウッドマイルズの研究成果を海外へ発表

私達の身の回りの木材は8割以上が輸入材で、何千〜何万kmもの距離を運ぶために莫大な輸送エネルギーを消費しています。その一方で、我が国の林業が衰退し山が放置されています。身の回りの木材を積極的に使って森林を健全化させることが会の活動の原点です。
ウッドマイルズは木材輸送経路を明らかにして、環境負荷の削減や透明性のある流通の重要性を訴える新しい指標です。使用する木材の量と輸送距離を表す「ウッドマイレージ(m²・km)」、輸送過程における環境負荷を表す「ウッドマイレージCO2(kg-CO2)」、使用する木材の流通過程がどれだけ分かっているかを表す「流通把握度(%)」等があります。2003年の発足以来、有志により調査研究開発を重ね算出マニュアルを作成し、京都府では行政の制度にも組み込まれました。自治体関係者や森林木材建築関係者を中心に仲間が広がっています。学会への発表や毎年3回のセミナー開催、ニュースレターの配信(無料)を行っています。



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指導者養成セミナーの様子。あそびから森を感じてみる

環境レイカーズとは、日本一の琵琶湖にちなみ、LAKERS=湖のほとりに住む人々という意味を表しています。2001年の発足以来、五感で感じることが地球規模の環境問題を解決する糸口になると考え、幼児から大人までを対象に、環境学習・自然体験・指導者養成・まちづくりワークショップなどを行っています。それぞれでは、Ecological環境に配慮した場、Educational共育、学びの場、Enjoy笑いの絶えない楽しみの場、という3Eの場を各対象に合わせてつくっています。
環境学習の指導者養成セミナーは、横山丘陵を舞台に、人と自然にとって大切な“里山”を市民の手で保全する気持ち・実施力を高めようと実践しています。里山の持つメッセージの伝え方をネイチャーゲーム、インタープリテーションなどの体験から学び、その成果を市民対象のエコツアーとして実施する予定です。地元の保全団体や行政とのネットワークを生かしながら、横山丘陵の自然・歴史・景観・文化を楽しく体験から学べるエコツアーにしようと、参加者のみなさんと奮闘中です。



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間伐材によるベンチづくり。完成したベンチは学校などの公共施設にも提供される

1994年の西日本を中心とした異常渇水を契機として、市民自らも森づくりに参加したいという機運が生れました。こうした中で、広島市で森林ボランティア養成講座が開催され、その修了生を中心に「山が荒れて困っている人の手助けをしたい。もっと腕を磨きたい」という思いで、1997年に当会を設立しました。
私達は、荒廃した森林を少しでも改善できればと「里山づくり・学ぼう・磨こう・楽しもう」をモットーに森の手入れを行っています。月1回の例会活動以外に、3つの部会(出前間伐・里山・クラフト)を中心に活動しています。特に出前間伐部会では、全国的な問題となっている人工林の間伐を進めるという考えから、森林所有者の注文に応じ出前にて間伐を行っています。間伐材を使うことは森を育てることにつながります。そんな思いで、森の手入れから木材の加工・利用までの一連の作業の中で、間伐材ベンチを作っています。まず森の中に入っていくことから始まります。「森づくり・私たちにできることから。」



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