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認定NPO法人 霧多布湿原トラストの活動に賛同したセブン-イレブンみどりの基金は、
霧多布湿原トラストとパートナーシップ協定を結び、霧多布湿原のナショナルトラスト活動を推進しています。
小さな力が集まって、大切な自然遺産を残していく「ナショナルトラスト」の精神により、豊かな生態系を抱く霧多布湿原を次世代に引き継ぎたいと考えています。
1月の霧多布湿原
現在霧多布湿原は、一面凍っています。夏にぬかるんで歩けない湿原ですが、冬になれば歩くスキーやスノーシューなどのウィンタースポーツを楽しむ、絶好のフィールドになります。
霧多布湿原の中を流れるビワセ川では、現在チカを楽しむ人の姿が見られます。チカは体長10cm〜20cmのワカサギに似た魚で海や汽水域に生息しています。
川に張った分厚い氷に穴を空け釣り糸を垂らし、チカが食いつくのを待ちます。マイナスの気温の中での耐久レースです。しかし釣れた時の喜びは、一瞬でその寒さを忘れさせてくれます。
以前、地域の学校の体験学習でチカ釣りを行ったとき、チカを釣り上げた子どもが「この魚、キュウリみたいな匂いがする」と言いました。チカはキュウリウオ科の魚で、その子どもが感じた通りキュウリの匂いがする不思議な魚です。 釣ったあとの楽しみはというと、やはり美味しくいただくこと。釣りたてをフライや塩焼き、甘酢漬けでいただきます。キュウリの味はなく、お酒のおつまみやご飯のおかずに最適な冬の味覚です。
(認定NPO法人 霧多布湿原トラスト 霧多布湿原センター 矢内翔子)
認定NPO法人 霧多布湿原トラスト
〒088-1351
北海道厚岸郡浜中町仲の浜122番地
TEL 0153-62-4600 FAX 0153-62-4700
URL
http://www.kiritappu.or.jp/
E-Mail
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